透明度の高い富士の湧水をつかった
淡水魚専門水族館。

 


「カヤネズミ」の赤ちゃんが産まれました

富士湧水の里水族館では令和3年5月からカヤネズミの展示を開始し、
この度10月に2匹、11月に3匹計5匹の子供たちが産まれました。
当館としては初めての繁殖で、5匹ともまだ性別は判別出来ていません。
子供たちは元気で既に一人で餌を食べる事が出来るようになっていますが、
大人に負けない大きさになるまでバックヤードで飼育します。
少し大きくなった子供たちが帰ってくるのを楽しみにお待ちください。



仔獣


成獣

2021.11.18
ページトップへ

新展示「カヤネズミ」

水族館1階の小型日本淡水魚コーナー横にて、「カヤネズミ」の展示を開始しました。
カヤネズミは体長が約5~8cm、体重が500円玉1枚分(約8g)しかない日本最小のネズミです。
夜行性の生き物のため日中は巣の中でずっと寝ていますが、日中でも活動している姿を観察できるように、水族館では昼夜逆転させて特別な水槽で展示しています。
藁にのぼって綱渡りしていたり、萱で作った巣から顔を出していたり様々な行動を観察できます。

場所:水族館1階 小型日本淡水魚コーナー横

新展示「スナヤツメ」

水族館1階の日本淡水魚水槽にて、「スナヤツメ」の常設展示を開始しました。
普段は泥の中で生活しているので、水槽内でも砂の中から尾びれしか見えないことも多いですが、ガラスや石などにくっついている所も見かけます。
成長段階によって姿が変わるので、よく見てみるとそれぞれ体の造りに違いが見られます。
タイミング良く砂から出ていたら、見比べてみるのも面白いです。


場所:水族館1階 日本淡水魚水槽

2020.12.25
ページトップへ

新展示「アカザ」

  水族館1階の日本淡水魚水槽にて、「アカザ」の常設展示を開始しました。
アカザは日本にのみ生息する小型のナマズの仲間です。普段は石の隙間や物陰に隠れて中々姿を見せませんが、餌に気が付いた時は水槽内をもの凄い速度で泳ぎ回るほど活発的です。運良くエサやりのタイミングに出会えれば、彼らのダイナミックな姿が見れます。

場所:水族館1階 日本淡水魚水槽

2019.11.9
ページトップへ

新展示「サツキマス」

  水族館中央の二重回遊水槽にて、「サツキマス」の常設展示を開始しました。
アマゴが海で成長した姿がサツキマスと呼ばれ、銀色の体色にアマゴの倍以上にまで成長する大きな体は、まるで別の種類に見えるほどの違いです。
二重回遊水槽の向かいにある上流水槽では、アマゴも展示されているので、見比べてみると違いが良くわかります。
数はまだ少ないですが、これから数も増えていきますので探してみて下さい。

※魚の状態により展示を中止する場合もございます

ページトップへ

新展示「アユ」

  今年もアユの時期がやってきました。
外池に約1万匹のアユの群れが加わりました。
小さな時は群れを作って外敵から身を守りますが、成長すると縄張り意識が強くなり、単独生活になります。今の時期しか見れないアユの大群をお楽しみください。

※魚の状態により展示を中止する場合もございます

ページトップへ

新展示「二ホンスッポン」

  水族館1階で「ニホンスッポン」の常設展示を開始しました。
普段は障害物の下や砂の中に隠れて頭だけを出している事が多いですが、水槽内を歩き回っている姿も見かけます。水槽を叩いて驚かすと隠れてしまうので、静かに見てあげてください。
場所:水族館1階
※魚の状態により展示を中止する場合もございます

ページトップへ

「富士の介」がやってきた!

 キングサーモンとニジマスを掛け合わせた山梨県の新たなブランド魚「富士の介(ふじのすけ)」を展示しています。
場所:水族館1階企画コーナー
※魚の状態により展示を中止する場合もございます

ページトップへ