透明度の高い富士の湧水をつかった
淡水魚専門水族館。

 

二重回遊水槽



 水族館中央に位置する大きなドーナツ型の「二重回遊水槽」では、希少魚の「イトウ」や大型の「ニジマス」など約3千匹の魚達が泳いでいます。小さな魚が大きな魚に食べられてしまわないの?という心配の声をいただきますが、実は、この水槽は内外で二重に仕切られています。一緒に泳いでいるように見える魚たちですが、大きな魚は外側、小さな魚は内側を泳いでいるのです。透明度の高い富士山の湧水を使用しているからこそ、このようなおもしろい演出が可能になるのです。
 また、水族館2階に設置してある水上・水中カメラを動かして魚の様々な表情を観察することができます。